松山から東京へ、できるだけ安く行きたい。そんなときに候補になるのが、LCC(格安航空会社)の「ジェットスター」で成田空港へ飛ぶ方法と、「夜行バス」で一晩かけて行く方法です。この記事では、「松山市駅」から「東京駅」までを基準に考えています。
むずかしい言葉は使わないので、はじめての人でも大丈夫です。
結論!まずはこの比較表
細かい話の前に、2つの行き方をざっくり比べてみましょう。
| 行き方 | 料金の最安 | かかる時間 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| ジェットスター (成田経由) | 約6,730円〜 | 約4時間30分 | 安く・早く行きたい人 |
| 夜行バス (オレンジライナー) | 11,000円〜 | 約12時間 | 寝てる間に移動・宿代を浮かせたい人 |
じつは、飛行機(ジェットスター)のほうが安くて速いことが多いです。夜行バスは料金だけ見ると高めですが、「寝ている間に移動できる」「ホテル代が1泊分うく」という良さがあります。では、それぞれくわしく見ていきましょう。
①ジェットスターで成田へ(安くて速い)
松山空港〜成田空港
松山空港から成田空港まで、ジェットスターが1日3便飛んでいます。時間は約1時間20分。料金は安いときで片道4,000円台からと、とてもお得です。
| 便名 | 松山発 | 成田着 | 料金の目安(片道) 平日 | 料金の目安(片道) 休日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| GK217 | 10:10 | 11:15 | 4,590〜10,490円 | 6,990〜10,990円 | |
| GK215 | 16:35 | 18:10 | 6,190〜10,490円 | 5,490〜17,990円 | |
| GK211 | 20:25 | 21:55 | 4,590〜9,490円 | 4,590〜13,990円 | 平日はないことが多い |
※料金は時期や予約するタイミングで変わります。早く予約するほど安くなりやすいです。
平日は4,500円台から7,000円前後の値段になることが多いです。
休日は5,000円台から10,000円を切る位が相場です。便によっては10,000円以上することがあります。
成田〜東京駅へ
成田空港に着いたら、そこから東京の中心部(東京駅)へ向かいます。行き方はいくつかあって、安さで選ぶなら格安バス、速さで選ぶならスカイライナーが便利です。
| 行き方 | 料金 | 時間 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 格安バス(東京駅ゆき) | 1,500円 | 約65分 | いちばん安い。便数が豊富 |
| 京成アクセス特急 | 約1,500円 | 約75分 | コスパ良し |
| 京成スカイライナー | 約2,780円 | 約40分 | いちばん速い |
| 成田エクスプレス | 約3,070円 | 約54分 | 東京駅まで一本 |
お勧めはバスです。ジェットスターがお勧めはバスです。ジェットスターが使用する第3ターミナルからも出発しており、約10分ごとに運行しております。

ジェットスターでの総額と時間は?
| 行程 | 所要時間 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 松山市駅〜松山空港 | 30分(路線バス) | 640円 | リムジンバスなら所要15分:1,000円 |
| 保安検査〜出発 | 50分 | ||
| 松山空港〜成田空港 | 1時間20分 | 4,590円〜 | 最安で計算。 |
| 到着〜バス乗り場まで | 25分 | ||
| 成田空港〜東京駅 | 1時間15分 | 1,500円 | |
| 合計 | 4時間20分 | 6,730円〜 |
最安で行くと7,000円を切る値段で迎えます。飛行機が合えばこの方法が良いでしょう。
②夜行バス(乗り換えなし・寝てる間に)
もうひとつが夜行バス「オレンジライナーえひめ号」。夜に松山を出て、寝ている間に走り、朝に東京へ着きます。乗り換えがなく、空港まで行く必要もないのがラクなところです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バスの名前 | オレンジライナーえひめ号(伊予鉄バス・西東京バス) |
| 区間 | 松山 ⇔ バスタ新宿・横浜 |
| かかる時間 | 約12時間(夜のあいだに移動) |
| 座席 | 3列シート・トイレ付き |
料金
| 月〜木 | 金・土・日 |
| 11,000円が多い | 12,300〜14,800円 |
料金は片道12,000円くらいと、じつは飛行機より高めのことが多いです。それでも、夜に移動するのでホテル代が1泊分うきますし、荷物を持って乗り換える必要もありません。時間に余裕があって、のんびり行きたい人には向いています。
1番の問題は体への負担です。12時間我慢できる方はお勧めの方法になります。値段も飛行機より安定し幅が小さいです。
どっちがお得?
単純に移動のことだけを考えれば、ジェットスターで安く予約する方が当然お得ではあります。
しかし夜行バスは移動中寝ていられるので、ホテル代がかかりません。
「ジェットスター+ホテル代」と「夜行バス代」をうまく比較しながら選びましょう
香川に近い人は「高松から」もアリ
愛媛と香川の県境あたりに住んでいる人や、高松のほうが行きやすい人は、高松空港から東京へ行くのもおすすめです。
高松空港からもジェットスターが飛んでおり、成田空港便があります。料金もさほど変わらないので、便利な方の空港を使う方が良いと思います。
羽田行きはANAやJALの便が多く、都心にも近いですが、料金は高め。とにかく安く行きたいなら、高松でも成田行きのLCC(ジェットスター・ピーチ)を選ぶのがコツです。
絶対読んで!ここに注意!
飛行機代が必ずしも安いとは限らない。
下のカレンダーは、9月2日検索の9月・10月の料金表です。

金土日祝が高めになります。2週間を切ってくると最安でも10,000円を超えてきたりします。この方法使うときは早めの予約を心がけましょう。
JALやANAもセールがあった際は、10,000円近くで羽田空港へ行けるのでよく確認しておきましょう。
便数がとても少ない。
基本1日往復2〜3便しかないので、時間の制限がとてもあります。時間が合う人しか利用できません。
ジェットスターはLCCと言うことを忘れない。
LCCの航空会社は荷物を預けたり、手荷物が重いと追加料金がかかります。変更などもお金がかかるので、荷物や日程に不安があるときはやめておきましょう。
繁忙期は極端に料金が上がる。
ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始・3連休では飛行機もバスもどちらも紹介した値段が跳ね上がります。よく比べてから予約するようにしましょう。
まとめ
松山から東京へ安く行くなら、いちばんのおすすめはジェットスターで成田へ飛ぶ方法。合計7,500円くらいから、半日で行けます。夜行バスは料金こそ高めですが、宿代がういて乗り換えもないので、のんびり行きたい人にぴったり。香川に近い人は、LCCが2社ある高松空港から成田へ向かうのもお得です。自分に合った行き方を選んで、東京への旅を安く楽しみましょう!
※料金・便数・時間・ダイヤは変わることがあります。とくに航空券は予約する時期で大きく変わります。おでかけ前に、各航空会社・バス会社の最新情報をかならず確認してください。

